2022年9月15日木曜日

掃除機の話 マキタCL100D

 


今日は掃除機の話となります🐇

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みなさんはウサギとくらす環境で、
どんな掃除機つかっていますか。

twitterでアンケート中です。



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さてアンケートは集計中ですが、
スティック型がおおいものの、
キャニスター型を使っている方も、
一定数いらっしゃるようです。

キャニスター型のほうが
吸引力も容量もあり、

フラットでひろびろした空間なら、
キャニスター型がよいのかも。

でも、

収納スペースをとる、
階段を掃除しにくい、
犬のオサンポみたいについてきて
たまに足手まとい

といったこともあり、

手狭な空間には、
スティック型のほうがよい部分も。

ことさらに、

おもちゃやマットなど、
こまごまとどけながらのお掃除には、
スティック型の方が便利かも。


ということで。

なんとなくスティック推し漂う中、

以下、私の使っている、
スティック型のコードレス掃除機、
マキタの CL100Dの
レビューとなります。

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マキタのスティック型掃除機は、
スペック・デザインともに、
いろんなものがあります。

そのような中CL100Dは、
7.2~14.4Vの家庭むけモデルの
中くらい、10.8Vの機種です。

●やフワ毛のすいこみ力が、
もうちょっとつよくてもいい
感じもしますが、
合格ラインに思います。

軽くてもちやすくコンパクトサイズ、
せまいところも掃除しやすいです。

1回の充電で約12分つかえます。

シンプルデザイン、
アイボリーカラーもインテリアになじみ、
気にいっています。


うちのウサギたちにも、
あまり警戒されてません。

上位機種も魅力的でしたが、
アイボリーカラーがないのと、
バッテリーが大型で重たくなるので、
思いとどまりました。

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スティック型はゴミ容器と一体なので、
ゴミがたまると本体が重くなり、
多少、腕にひびいてきます。

吸引力もおちてきて、
すったはずの●がコロっと戻ってきたり、
マットにはりついたフワ毛が、
何往復してもはりついたままになります。

たまったゴミのすて時は、
そういうとき分かります。

2匹うさんぽ多めの部屋を掃除すると、
3日くらいでゴミいっぱい。

キャニスター型に比べコンパクトな分、
ゴミがたまる容量も小さいので、

ゴミすてが頻繁になるのは、
デメリットかなと思います

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でもCL100D のゴミすては、
そんなにストレスはないです。

ひねってはずして容器をもってを、
片手でザーっとゴミ箱へ。

ただ内部のフィルターに
ゴミがはりつくのをとるのが、
ちょっと手間。

それで、

ゴミすてをラクにする
裏技を紹介したいと思います。

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付属するフィルター(写真上の2つ)に
ストッキング状のキッチン用
ゴミネット(浅型)をかぶせます。


うちがわに折りこんで、


セット。

これでフィルター周囲にはりついた
フワフワの毛なども
ネットごとサッととれます。

とてもラク!

ほかのフィルタータイプの掃除機にも、
つかえるワザかもしれません。

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そのたのお手入れといたしましては、
フィルターは2週間に1回くらい
水洗いしています。

すぐつかうとき困るので、
ローテーション用に
もう1セットもっています。

ノズル類も1か月に1回くらい
水洗いします。

ノズルのローラーは、
きちんとかわかさないとサビやすいです。

大好きなマキタの掃除機なので、
個人的にはお手入れもわりと楽しいです。

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ちなみに。

手を汚さずゴミをすてられる紙パック式の
モデルもあります。

フィルター式が手間で、
紙パック式に移行する人もいるようです。
いそがしい人は紙パック式のほうが
いいかもしれません。

紙パックのコスパきになりつつ、
フィルター洗ってもいいよという人は、
フィルター式がむいているかと思います。

また紙パック式は、
モーター&カプセル一体型なので、
カプセルを外して水でジャージャー洗う
ことができません。

紙パック式は、
あまり容器内にゴミがもれないのかも
しれませんが、

水でジャージャー洗うのが好きなので、
私はやっぱりフィルター式
という感じがしています。

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おしまいに豆知識。


マキタCL100D 用の充電器は、
一部のマキタ工具でも共有できます。

たとえば、この電気ドライバー。



DIY率たかめのくらしで、
いちど使うと戻れなくなる便利さ。

折曲がり式で、まっすぐにもなります。
グリップしやすい、操作しやすい、
コンパクト、パワフル、収納しやすい。

ロゴもかっこいいし信頼してるし、
なにかとマキタでそろえてます。

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ということで、
そんな掃除機のお話でした。